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NAKASHIMA MIYAMOTO ATOORNEYS AT LAW
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diatribe 竹下博將 バックナンバー
Spiritual Healing
 夫婦の姓が異なることが原因で夫婦・親子の絆が損なわれるという発想。「同姓がかすがい」というのは寂しい限り。
 確かに、そう主張する人自身の家庭はそうかもしれない。
 そうだとしても、結婚して姓を変更してきた人々が親との絆を傷つけてきたみたいで、余りに失礼。
 夫婦別姓を希望する夫婦・親子が家庭の絆を軽視していると考える理由なんてないし、絆が損なわれる具体的で説得的な理由を聞いたこともない。
 そもそも、庶民における姓の歴史は浅く(平民苗字必称義務令は明治8年)、明治9年の太政官布告から民法が制定された明治31年まで夫婦は別姓が主流だったわけで、夫婦同姓を当然視する理由なんてない。
 現在でも、国際結婚の場合、夫婦は別姓が原則。
 皇室には姓がないから、同姓も別姓もない。
 選択的夫婦別姓は、同姓とするか別姓とするかを選択するわけで、同姓を希望する夫婦は同姓を選択すればいい。
 氏名はその人自身を現す言葉。
 別姓を希望する夫婦に同姓を強制させる本当の理由は何?
 Deathの3rd”Spiritual Healing”は、初めて買ったデスメタルのアルバムで、ついつい口ずさんでしまうバイブルだけど、他人がどう評価しているかは知らない。気に入ってもらえればとても嬉しいけど、そうじゃなくても全然ok。他人に価値観を押しつけたりなんて、そんな無粋なことはしません。
(2010.3.30)
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